沖縄潜水調査研究所Ⅱ

あけましておめでとうございます。今年もよろしく！
今日は、正月でマリオ実家が死のポイント近くなので、ダイビング終了後にはあいさつ廻りするために
仕方なく恐怖の死のポイント
仲間と8時30分集合で8時過ぎに着いたら、もう他のダイビングショップや仲間も着いていて朝早いですね。
写真をクリックすると拡大します。

何やら近くに工場とかもあり、三重県四日市市や熊本県水俣市の海みたいです。

手前は穏やかですが、沖はうねっていたが、ダイビングは大丈夫！
透明度は良い所で5～7ｍ、悪い所の沖で約2mぐらい、沖は少し流れてました。
今日もオリンパスコンデジＣ5060にＵＮ社のワイドレンズと2枚重ねたマクロレンズとストロボ1灯で撮影
写真175枚撮影して、ほとんどがピンボケ、やはりコンデジでマクロ撮影は難しい。

記念すべき今年最初の撮影がこんな変な生き物、ゴルゴニアンシュリンプだそうです。

気を取り直してワイド撮影、ムスジフエダイだそうです。

たくさん群れてますし、大好きなヨスジフエダイに似ているのできれいです。こういうキレイな生き物を今年はどんどん撮影していきたいですね。

アカククリの成魚、幼魚もいました。

他のところにもいました。

再び変な生き物、ニシキフウライウオ

同じニシキでもこっちはウミウシ、ニシキウミウシ

ヒメコモンウミウシでしょうか？

マダライロウミウシ

カイカムリの仲間、ユキンコに似ているがこっちの方がずっとでかい！

オトヒメエビに似ているが、こっちはバイオレットシュリンプだったけかな？小さくて土管の奥にいるので撮影難しいです。
他には沖の水深約20ｍ付近には変な顔したリボンゴビー（タンザクハゼ）がたくさんいたが、すぐ引っ込まれすべてピンボケ、それと透明度が約2ｍと単調な泥地帯なので気が狂いそうでした、これぞワースト№１の最上級の死のポイント、もう二度と潜りたくないと思いました。おかげで苦手なコンパスナビが上達しました。
そんなんで仲間とわいわいしながら3本潜り、1本1本が1時間当たり潜り、ドライスーツなので寒くはないけど潜りすぎでした。帰りは17時頃、それからマリオ実家（マリオと海坊は途中で実家へ）で20時頃まで正月ユンタク！
今年の抱負ですが、まず脱マニアックダイバー宣言をして、健全な？ダイバーとして地形やらワイドを中心に撮影していこうと考えています。（今日のマニアックな生物は仲間に教えてもらいました。）
撮影カメラもなるべく金のかからないコンデジで撮影していこうと考えてます。
だいぶマンネリ化しているダイビングですが、どうしたらマンネリ化から脱出して楽しく潜れるか工夫して潜ろうと思ってます。そんなんで、今年もどうぞ気軽にブログご覧下さい。