
2010年12月30日
ギーザバンタ,サザンリンクス沖,大度
早朝8時前に出発して、ギーザバンタに8時頃到着
写真をクリックすると拡大します。

この崖を降りていく上級ポイントです。おそらく辺戸岬に次いできついポイントかも
これに比べたら残波やホーシュー、地獄なんて楽勝です。

ここがギーザバンタ、んっリーフ上に漁船が打ちあがっていて、どうしたのかな?昨日も今日も穏やかなはずなのに、これが恐怖の始まり始まり(続く)

この撮影時には何も感じなかったが、今見ると人が倒れているような…!

この急階段を下りて、途中からは階段がなくなり、岩をゆっくりと降ります。

降りて、下から見上げるとすごい崖

早朝8時からこんなところで潜っています。

さっきの漁船、今思うとあの時、中見ていれば良かったかな?

水中は、クレパスや穴などの地形ポイントで、穴に入るとイセエビがうじゃうじゃ10個体以上はいました。

もちろん写真撮影だけで捕獲はしませんし、こんなの触るの怖いです。

こんな幻想的な穴がたくさん

浅場はサンゴびっしりです。透明度約25mで流れ緩やか、深いところは水深約40m以上あります。
今日は、大物いなかったけど、何かでそうな雰囲気です。
ここでサンゴ撮影してのんびり癒されていたら、急に水面が真っ白に、スゴイことになって原因は①さっきのボートを動かすために他の船の波?かさっきのボートの波?
②今日は午後から天候が急変するとのことでもう天候急変で大荒れになったのかと
怖くなって、恐る恐る浮上、そしたら

なんとすぐ真上にヘリコプターが、しかもフード被っているのであまり音が聞こえず、よく見ると人がロープから降りてきます。慌ててエギジットして立って歩こうとしたらものスゴイ風でふっとばされ、這い蹲って風が弱いところへ移動、ここで撮影した写真です。

ここで冷静になり、漁船救助だろうと、ヘリと人を見ると海上保安庁(海保)だと判り、状況把握でき、落ち着きました。

計2人が降りてきて、見ていると人間業ではないですね。あんな風強いし、高いところから降りてくるなんて
その後、海保の人にあの漁船に人はいましたかと聞かれたり、いつから漁船はありましたかと聞かれても、さっき潜ったばかりでわからんと答え、アブねーですよと言い返しました。あーもうびっくりしました。
まるで映画みたいな体験で、こんな近くでヘリを見たのと人が降りてくるのをみて、ラッキーな体験!
崖上に上がると警察や野次馬で人がいっぱいで、逃げるように隣のサザンリンクス沖へ移動

ちょうど海保の人が漁船内で何かしています。その上ではさっきのヘリが待機中。(野次馬に混じって撮影)

サザンリンクス沖へ着てみると、沖には海上保安庁の船が猛スピードで移動、まさに海の救急車ですね。

はあ良かった、あんなのがエントリー近くにいたらアブねー、ヘリでよかったかも!

サザンリンクス沖穏やかです。

あまりにも穏やかなので半水面撮影にチャレンジ、難しいですね。ちなみに今日もオリンパスのコンデジC5060にフィッシュアイワイドレンズとストロボシーアンドシーYS110α1灯です。
サザンリンクス沖にはイセエビぐらいしかいなくて、陸に上がったら、久しぶりの仲間から誘いの連絡があり、大度へ移動

仲間はイントラなので、上級者向けのケーブルから水路までの移動時間1時間はかかる長距離コースを3本目潜りました。流れによっては逆ドリフトで苦労しますが、今日は緩やかなドリフトでした。
ケーブルエントリーしたところはサンゴびっしり

大きなクレパスもあります。

途中でアオウミガメがいたが、すぐ逃げていきました。

おっ久しぶりにタイマイ発見

甲羅がきれいといわれてます。

仲間を置き去りにして追いかけてました。

3本目終了して、陸にいると急に雨雲がきて雨降り出して前線通過、通過後は寒くなり曇り天気で4本目は暗いなか、アオウミガメのポンタ君もこんな風に撮影
結局、マダラトビエイは見れず、他に小さなバラクーダぐらいかな。
ダイビング終了して、仲間に教えてもらった南部のエアー充填所でエアーチャージして、今度は那覇のオートバック〇で車のオイルとATF交換

オイル交換の間に長崎リンガー〇ットにて皿うどんと餃子食べました。

海坊はお子様セット、今日も変な顔!
いやー今日は3ポイント潜り貴重な体験でき、充実した一日でした。
写真をクリックすると拡大します。

この崖を降りていく上級ポイントです。おそらく辺戸岬に次いできついポイントかも
これに比べたら残波やホーシュー、地獄なんて楽勝です。

ここがギーザバンタ、んっリーフ上に漁船が打ちあがっていて、どうしたのかな?昨日も今日も穏やかなはずなのに、これが恐怖の始まり始まり(続く)

この撮影時には何も感じなかったが、今見ると人が倒れているような…!

この急階段を下りて、途中からは階段がなくなり、岩をゆっくりと降ります。

降りて、下から見上げるとすごい崖

早朝8時からこんなところで潜っています。

さっきの漁船、今思うとあの時、中見ていれば良かったかな?

水中は、クレパスや穴などの地形ポイントで、穴に入るとイセエビがうじゃうじゃ10個体以上はいました。

もちろん写真撮影だけで捕獲はしませんし、こんなの触るの怖いです。

こんな幻想的な穴がたくさん

浅場はサンゴびっしりです。透明度約25mで流れ緩やか、深いところは水深約40m以上あります。
今日は、大物いなかったけど、何かでそうな雰囲気です。
ここでサンゴ撮影してのんびり癒されていたら、急に水面が真っ白に、スゴイことになって原因は①さっきのボートを動かすために他の船の波?かさっきのボートの波?
②今日は午後から天候が急変するとのことでもう天候急変で大荒れになったのかと
怖くなって、恐る恐る浮上、そしたら

なんとすぐ真上にヘリコプターが、しかもフード被っているのであまり音が聞こえず、よく見ると人がロープから降りてきます。慌ててエギジットして立って歩こうとしたらものスゴイ風でふっとばされ、這い蹲って風が弱いところへ移動、ここで撮影した写真です。

ここで冷静になり、漁船救助だろうと、ヘリと人を見ると海上保安庁(海保)だと判り、状況把握でき、落ち着きました。

計2人が降りてきて、見ていると人間業ではないですね。あんな風強いし、高いところから降りてくるなんて
その後、海保の人にあの漁船に人はいましたかと聞かれたり、いつから漁船はありましたかと聞かれても、さっき潜ったばかりでわからんと答え、アブねーですよと言い返しました。あーもうびっくりしました。
まるで映画みたいな体験で、こんな近くでヘリを見たのと人が降りてくるのをみて、ラッキーな体験!
崖上に上がると警察や野次馬で人がいっぱいで、逃げるように隣のサザンリンクス沖へ移動

ちょうど海保の人が漁船内で何かしています。その上ではさっきのヘリが待機中。(野次馬に混じって撮影)

サザンリンクス沖へ着てみると、沖には海上保安庁の船が猛スピードで移動、まさに海の救急車ですね。

はあ良かった、あんなのがエントリー近くにいたらアブねー、ヘリでよかったかも!

サザンリンクス沖穏やかです。

あまりにも穏やかなので半水面撮影にチャレンジ、難しいですね。ちなみに今日もオリンパスのコンデジC5060にフィッシュアイワイドレンズとストロボシーアンドシーYS110α1灯です。
サザンリンクス沖にはイセエビぐらいしかいなくて、陸に上がったら、久しぶりの仲間から誘いの連絡があり、大度へ移動

仲間はイントラなので、上級者向けのケーブルから水路までの移動時間1時間はかかる長距離コースを3本目潜りました。流れによっては逆ドリフトで苦労しますが、今日は緩やかなドリフトでした。
ケーブルエントリーしたところはサンゴびっしり

大きなクレパスもあります。

途中でアオウミガメがいたが、すぐ逃げていきました。

おっ久しぶりにタイマイ発見

甲羅がきれいといわれてます。

仲間を置き去りにして追いかけてました。

3本目終了して、陸にいると急に雨雲がきて雨降り出して前線通過、通過後は寒くなり曇り天気で4本目は暗いなか、アオウミガメのポンタ君もこんな風に撮影
結局、マダラトビエイは見れず、他に小さなバラクーダぐらいかな。
ダイビング終了して、仲間に教えてもらった南部のエアー充填所でエアーチャージして、今度は那覇のオートバック〇で車のオイルとATF交換

オイル交換の間に長崎リンガー〇ットにて皿うどんと餃子食べました。

海坊はお子様セット、今日も変な顔!
いやー今日は3ポイント潜り貴重な体験でき、充実した一日でした。
Posted by フューナ・マケモン2 at 20:50│Comments(0)
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