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2011年03月21日

驚愕の出会いを求めて(残波編)

連休最終日、早朝6時起床、6時40分出発、途中で車燃料補給して、残波へ7時40分頃到着
8時前には1本目エントリーしました。
驚愕の出会いを求めて(残波編)
満潮でうねりが少し当たってましたが、干潮に向かい次第穏やかになっていきました。
写真をクリックすると拡大します。
驚愕の出会いを求めて(残波編)
1本目、エントリーすると激流で透明度は約18mでしたが、薄暗い水中でした。エントリーして体ごと流れにつかまって右側から左側へ流されていくと、大きなエイが見え、最初薄暗いので2m以上に見え、もしやマンタかと思い興奮して驚愕の出会いを期待したが、近づいてみると両翼幅約1.5mの巨大なマダラトビエイ、しかもクリーニング中でけっこう近づけたが流れが速いので、大変。大度で見た巨大なマダラトビエイより少し大きく見えました。ちょっとがっかりして、次に流されながら、水深約40mのGT穴へ入るとロウニンアジ(GT)が2匹いて、1匹がこっちへ向かってきてかなり接近されたので少しビビリました。写真は暗すぎて失敗。今日もカメラはオリンパスのコンデジC5060にマクロレンズ2枚重ねとストロボシーアンドシーYS110α1灯。
驚愕の出会いを求めて(残波編)
GT穴から岸側へ戻る途中にネブリブカが泳いでました。大きさは約1.2mかな?
驚愕の出会いを求めて(残波編)
すぐ逃げていきました。やっぱサメは形がかっこいいですね。
驚愕の出会いを求めて(残波編)
モンコウミウシ、新参異名はゴマフリイロウミウシだそうです。
驚愕の出会いを求めて(残波編)
クチナシイロウミウシ、個人的に好きなウミウシです。キレイだと思います。
驚愕の出会いを求めて(残波編)
サキシマミノウミウシ
驚愕の出会いを求めて(残波編)
ヨゾラミドリガイかな?
1本目は、他にサメの後にすぐに約80㎝のバラクーダが泳いでいて、撮影はダメでした。
そして水深約20mのガレ場で岩めくりしていたらそのバラクーダが上から見ていて、気が散って大変。
岩めくりではクビナシアケウスがいたが流れが速くあきらめ、フリソデエビも探せなかったです。
驚愕の出会いを求めて(残波編)
2本目は、昨日のダイビングサークルのメンバー2名と残波常連ダイバーと一緒に潜り、常連ダイバーに教えていただいたネブリブカがかたまって寝ている穴です。4匹穴奥へ頭をつっこんで寝てますね。暖かい感じがして、なんか温水でも湧き出ているようでしたので、これが原因ですかね?
結局、残波のアイドルピグミーシーホースは1匹も見つけられず、他の人は大きなネブリブカを見ているが、何も見つけられなかったですね。流れも緩やかですが、透明度が悪くなっていました。
3本目はまた仲間が加わって計8人の大人数でダイビングでした。
陸上ではユンタクして、帰宅は、17時30分ぐらいになってました。
驚愕の出会いを求めて(残波編)
夕方は平和記念公園で海坊を遊ばせに行きました。
驚愕の出会いを求めて(残波編)
こけてます。
驚愕の出会いを求めて(残波編)
海坊、今日も変な顔!
いやーこの4連休(金曜日も休み)は、計14ダイブして、通産3,256本になりました。
天候に恵まれたため、顔も日焼けしてます。
金曜日は大度海岸、土曜日は砂辺、日曜日はホーシューと地獄、月曜日は残波と沖縄本島を代表するダイビングポイントをこんなにたくさん潜りました。また4日間一緒に潜ったyabbyさんお疲れ様でしたし、他の皆さんもお疲れ様でした。また来沖の際は一緒に潜り・飲みましょう!
この連休期間中にたくさんの人と知り合えて、有意義な連休でした。明日からまた仕事頑張ろうっと!




Posted by フューナ・マケモン2 at 20:41│Comments(0)
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