ボートでの大度と喜屋武岬灯台下

フューナ・マケモン2

2010年09月26日 20:49

昨日に引き続き、今日もボートダイビングで1・2本目は大度、3本目は喜屋武岬灯台下を潜りました。
写真をクリックすると拡大します。

大度階段の駐車場がボートから見えます。ビーチセルフの際はここに駐車してこのボート停泊しているところまで水面移動します。

写真左側のリーフが切れた水路から出入りし、名前が用之助港と呼ばれてます。

エントリーしてすぐツバメウオが寄ってきましたが、1匹だけしかいない。地獄はこれがたくさんしていつでも寄ってきます。
今日の大度、昨日と違って沖は透明度が少し良くいいところで約25m~15mはありまして、流れは緩やか。

今日のボート人数が多いので、たくさんいるとマダラトビエイも逃げていくので、途中のアオウミガメを囮にして、単独でマダラトビエイ撮影、3個体(大が2匹、小が1匹なので親子かな?)いました。

泡立てたら逃げていくので、息こらえてゆっくり近づきます。

3匹のマダラトビエイと約5分間観察して、1本目終了。

2本目はポンタ君へ単独で会いにいきました。最初は寝ていたが、起こしてしまい、根の上からこっちをじっと見てますね。

ハゼを撮影するようにゆっくりと近づいていくと寄ることができます。ニコン16㎜フィッシュアイなので、ぶつかるぐらい接近しました。

今度は下側から撮影、ポンタ君元気です。

3本目は喜屋武岬灯台下へ移動、写真崖上に灯台と展望台、慰霊の塔が見え、ここが観光地でもある喜屋武岬です。上からたくさんの観光客が見てました。

大岩の上に釣り人もいました。

写真右側が荒崎です。

透明度は約25mと良好だが、流れが少しありました。
ここは、地形がダイナミックであちこちにクレパスがあります。

水中も陸上同様大きな岩やドロップとなっていて、一気に水深約30m以上まで落ち込んでいきます。
だけど特に大物や珍しい生物はいないみたい(カクレクマノミが2箇所で確認)

足が立てる浅場で半水面撮影チャレンジしたが、ポートがアクリルなため水弾かないので、難しいです。
3本で終了して、無事マリーナへ帰港して、夕方はタンク9本エアーチャージしました。
明日から仕事頑張ろう!